え!?トレーニングしている時じゃないと
脂肪って燃焼しないよね?
そう思っているアナタ。
損しています!!
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トレーニングをしている時だけが
身体はカロリーを使っているわけではありません。
こう思っている人は
今すぐその考えを ポーーイ\(゜ロ\)(/ロ゜)/してください。
痩せるタイミングを逃しているかもしれませんよ♪
①食事からカロリーを使う
食事でだってカロリーは使われます。
人間は何かをするとカロリーを消費する。
一番最初に食事を持ってきたのは、
身体を動かすためのガソリンが食事であるから。
まずこの食事で良質なガソリンを入れないと
身体は思うように動きません。
ガソリンが少なすぎると
そのガソリンであるエネルギーをなるべく使わないよう
身体は調整しながらエネルギーを使っていきます。
という事は???
ガソリンである食事量が極端に少なかったりすると
痩せません。
全然痩せません。
だって身体が調整しちゃうから。
一番熱になるのが
たんぱく質
炭水化物、たんぱく質、脂質は同じ1gでもカロリーが違います。
炭水化物1g 4kcal
タンパク質1g 4kcal
脂質1g 9kcal
そして、食べ物は消化されるとき
体内で使われ消費さるカロリーが違います。
炭水化物1gは6%が消費され 3.76kcal
タンパク質1gは30%が消費され 2.80kcal
脂質1gは4%が消費され 8.46kcl
これがタンパク質は熱に変わると言われる理由です。
より熱に変わり消費されます。
だからってタンパク質ばかり摂るのはダメ。
たんぱく質ばっかり摂ってしまうと
筋張ったパサッとした感じになります。
糖質不足は
エネルギー不足、ホルモン不足になり体調を崩しますが、
一番脂肪が多いバストとヒップが落ちやすくなります。
脂質不足は
腸の代謝や肌の潤いなどにも関係してくるので
脂質も大事。
何事も偏らせず少しずつ。
②睡眠
食事の次に大事です!
睡眠!
睡眠時には痩せるホルモンが出ますし、
身体を調整する自律神経なども影響してきます。
夜と朝の体重差が0,2kgの人は要注意。
しっかり眠れていないかもしれません。
こちらで確認してみてください
③姿勢
姿勢が悪い。
これもダメ!!!
上半身に比べて下半身が太い。いくらトレーニングをしても細くならない人は
猫背でいるのと、正しい姿勢でいる時、
使っている筋肉が違います。
歩いている時も、お尻とハムストリングを使って歩けているか。
前腿だけで歩いて踵を引きずり、
ヒールがスニーカーがズルズル音がするように歩いていないか。
それだけで運動をしていなくても筋トレと同じです。
何も使わない筋肉は退化してしまう。
身体はバランスよく使うと、勝手に細くなります。
子供って基本的に肥満児じゃないと細いですよね。
大人みたいに二の腕が太かったり、前腿がパンパンだったりしないです。
運動量あるなしにしても、
大人になるまでに変な身体の癖が付き
どうしても年々歪みが大きくなる。
歪みからくる筋肉が動かない部分に脂肪が付いていき
太くなってしまう。
動かないという事は、そこの脂肪が燃焼できないので、
まずは自分の姿勢を徹底的に見直すことでも痩せることが可能です。
④筋肉
トレーニングしている時でなくても痩せたいなら、
トレーニングして筋肉を付けなければいけないという矛盾(笑)
でも筋肉は私の中では最後です。
出来ればトレーニングしていない時でも痩せたいと思うなら
有酸素運動ではなく筋トレ。
有酸素運動はその運動をしていないと痩せられない。
そんな状態に陥りやすいです。
遅筋という筋肉が持つ特性。
有酸素運動がダメだというわけではないので、
筋トレ20分した後に有酸素20分
など筋トレ後に有酸素を取り入れることで脂肪燃焼効率は高くなります。
筋トレをして身体の中でも大きな筋肉を作ることで
身体はエネルギーを常に大きく消費する身体になります。
普段からこの事に気を付けていけば、
トレーニングしていない、
何気ない日常でも痩せられる身体
燃費の悪い、カロリーが使われる身体を作ることができます。
ぜひ自分の生活を見直して、取り入れてみてください♪
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