今日は昨日の続き、、、
全く体重が減らない人への停滞脱出方法!!
<過去記事>(私のダイエットまとめ)
ダイエット
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育乳
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便秘さんに
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この体重が動かなくなってしまった人。
このタイプの人は考え過ぎてしまう性格の人が非常に多い!!!
そして少々メンタルが弱めで、
何より頑張りやさん。
頑張りやさんすぎて我慢が得意になってしまっている人が多いのです。
もっと肩の力を抜いて!!もっと楽でいいんだよ?といつも思う。
自分が当てはまるか確認してみてください。
・食べている量が少ないのにもっと頑張らないといけないかな?と思ってしまう。
・食べている量が少なくて、もう減らせないと悩んでいる。
・ドカ食いなんてしない。オヤツも本当に食べていない。
・しっかり毎日ランニングや有酸素運動しているのに痩せなくなった。
・筋トレの効果が実感できない
体重の変動が結構あって痩せない!という人は昨日の投稿なのでこちら↓
減ったり増えたり痩せられない。体重が減らない人のチェックポイント!
昨日書いたこちら、
身体は本来、恒常性(ホメオスタシス)という機能があります。
これは、なるべく今の身体を維持しよう!!という働き。
体重が減りすぎたら危険!となり
極端に身体はエネルギーを消費しなくなったりします。
まさにこの状態に陥っています。
身体は少ないカロリーで身体を動かせるようになって、
かつそのカロリーの範囲内で運動もまかなってしまうようになります。
この状態はどう頑張っても体重が動かない。
痩せないから頑張りすぎて、
1時間走る!!!食事もほとんど食べない!!では
ホメオスタシスはより強く働くようになっていきます。
体重が減らなくなった人の脱出法
①食事を変えてみる
このタイプの人は、本当にオヤツも我慢して、ご飯もほんのちょっとにしているのに
体重が減らなくなっています。
その頑張りで体重が減らなくなっていると言えます。
ダイエットは頑張ったら痩せて、
食べたら太るという単純な物ではないから難しい。
食べなくて痩せなくなっている人は食べなければ痩せられません。
けれど、このタイプの人は繊細な人が多い。
食べて全てが水の泡になったら、これで少しでも体重が増えることが怖くてしょうがない。
けれど、今の現状を何とかしたいなら変えないといけません。
タンパク質ばっかり食べまくっている人は炭水化物や脂質も適量食べましょう。
野菜不足になっていない?
自分の食事の写真を撮って、これが私のいつものご飯と誰かに見せて、
大丈夫か心配されるようならダメな量です。
こちらの食べ方を実践してみてください↓
食べちゃった!!でも大丈夫!食べちゃったから痩せやすい体質を作る方法♪
②運動を考えてみる
有酸素を毎日毎日休まず頑張っているのに痩せない。
こんな人は、、、
とりあえず、いったん有酸素運動を止めてみて筋トレに変えてみましょう。
いつもと違う筋肉にアプローチするだけで変わってきます。
筋トレをしっかりしているのに効果が感じられない人は、、、
トレーニングの仕方に問題ありかも。
その効果には体重は含まれません。体形を見てくださいね!
筋トレは、頑張ったらその分身体にしっり効果が見られます。
絶対に身体つきは変わってきます。
写真に摂らなくても鏡で見て分かるくらい。
1カ月頑張ったけど効果が出ない~ではまだやり始めたばっかりなので、
3カ月は頑張りましょう。
3カ月もやったらものすごく変わります。
けれど、ただやればいいというわけではなく、
効果的な方法でトレーニングをしなければいけません。
効果的な方法なら1カ月でも身体は変わっています。
筋トレはキツイです。
身体が逃げようとします。
逃げようとしてフォームが崩れたりして、効かせたい場所に効きにくくなります。
身体が逃げようとするならそれをギリギリで追い込む。
それが筋トレ。
なので、〇回とか回数を決めてしまうと、何より回数をこなすことがメインになってしまうので
フォームが乱れてしまいます。
だからよく言うのが限界~+3回。
何回やればいいですか?と聞かれると、もう聞かないでーーー!!ってなります。答えるけど。
そして、自重に慣れたらさっさとウエイトを検討する。
バーベルのハードルが高いならペットボトルに水を入れて使っても良いです。
ウエイトを使うと一気にトレーニングは進みます。
特に自重ではない重量の負荷がかかると、成長ホルモンも分泌されるため
より痩せやすくなったり、身体に筋肉が付きやすくなったりします。
100均にも水を入れるダンベルが売っているし、足や手に巻くアンクルウエイトも売ってます。
最初から本格的な物を買わなくても、その辺から始めて物足りなくなったら買えばいい。
この痩せなくなってしまう人は頑張りやさん。
なので、食事も運動も毎日の日課にする事が苦ではない。
けれど、毎日の日課を何カ月も続けてはいけません。
身体が慣れてしまう。
極端にストイックにしている事にも気付けていません。
自分で客観的に見る事も必要。
しっかり自分を見つめなおし、少し緩く、頑張りすぎない。
そうするといつの間にか体重は動くようになっていきますよ♪
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