脂肪を燃焼させるには!!あれを味方につければダイエットは進む

脂肪燃焼をさせるには!

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脂肪を燃焼させるのにはどうすればいいの???

という問題。

それは大問題!!

今日は脂肪燃焼について書いてみます♪

 


 

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たまに私のブログの中で登場する自律神経。

痩せるには、脂肪を燃焼させるには

自律神経というのはとても大事です。

 

昨日こんなメッセージをいただきました。

痩せはするけど自分には合わないダイエットをして

心身が疲れてしまい、

私のダイエット法を試したら

痩せたし体の調子がいい!とのこと。

 

これ、体調が良くなる=痩せる

イコールだったりします。

自律神経が整い、不調が改善され

そのせいでスムーズに痩せた。

 

 

自律神経というのはダイエットにおいて

脂肪を燃焼させてくれる役割も持つことから

重要すぎるほど重要なんですが

ダイエット以外にも体調面での影響が大きい。

 

 

では、先に脂肪が燃焼するというところから。

以前脂肪が燃焼されるためのエネルギーが使われる順番を書いています。

血液→筋肉→肝臓→脂肪。

 

 

 

では、脂肪がどう使われるかというと、

脂肪細胞に蓄積されている体脂肪は、

運動や食事制限によりエネルギー源として使われます。

これは分かるよね(‘ω’)ノ

血糖値が下がると脂肪細胞からエネルギーを取り出して

血糖値を安定させようとするホルモンであるグルカゴンが分泌されます。

このグルカゴンから指令を受け、

脂肪分解酵素であるリパーゼによって体脂肪が脂肪酸とグリセリンに分解され、

血液中に溶け出して、

筋肉に運ばれてエネルギーとして消費されます。こうして体脂肪が燃焼されていきます。

 

血糖値が下がったところで脂肪は燃焼されだすから

食後3~4時間くらいから脂肪燃焼が始まるので

その辺でトレーニングするといいよーって感じです。

 

空腹状態、エネルギー枯渇が過ぎると、それはそれでストレスホルモンやらが出すぎるので

あまりに空腹状態ではオススメできなかったり。

単純にエネルギー不足すぎると体動かないしね。

どうせトレーニングするならいい状態で!という感じです。

 

 

私個人の見解ですが

(間違ってたらごめんね!!)

血糖値が下がらないように細かく回数を多く食べていく方法。

これは、血糖値が下がりきってまた食事で上がってという波を作らない方法なんですが、

脂肪を作れ!というインスリンを出させない方法。

 

食事から食事の時間を空ける私のようなダイエット方法は

血糖値を下げることにより脂肪を勝手に燃焼させていく方法。

 

どちらが正解かというのはきっとないんです。

どちらが自分に合っているのか、というだけ(‘ω’)ノ

ダイエットは医学的な専門家も沢山いて、何が正解かはハッキリとは無いのだと思います。

自分に合った方法を探す。

 

話がそれました。

 

脂肪燃焼がどのようにされるかは分かったかな?

 

 

次は自律神経について

自律神経には交感神経副交感神経があるのは聞いたことがあると思います。

交感神経は身体が活動しているとき

副交感神経は身体を休めているとき

に活性化されます。

 

そしてこの2つの自律神経は

片方が活性化すると片方は抑制さる特徴があります。

 

温度調節に関してだと、

寒い日だと、身体がぶるっと震えて鳥肌が立ちます。

震えて体温を上げているのですが、これは交感神経。

 

暑い日は汗が出て、身体を冷やそうとする。

これは副交感神経。

 

体重に関して言うなら

食欲と脂肪燃焼を促すのも自律神経。

 

 

ということは、、、

自律神経がうまく働くようになれば

痩せやすく、かつ脂肪も燃焼されやすい体になるということ。

 

そして、痩せにくい人、

太りやすい人は自律神経がうまく働いていないかもしれません。

 

色々な研究があるのですが

自律神経が乱れている、きちんと機能していない場合

ちゃんと自律神経が働いている時に比べて400kcalもの差が出る

ということが分かっています。

400ですよ400!!!

400kcalってとんでもなく大きいです!!

 

基礎代謝が1200kcalだと考えてください。

400kcalって基礎代謝の1/3くらいの大きさになります。

 

あらためて自律神経について勉強してみて

私のダイエット、ririの食べるダイエット。

これって、食べることによって代謝も上がるんですが、

本当に体の調子が良くなるんです。

ということは、自律神経が整い

食べていても太らない状態を作り出しているのは

この400kcalなのではないのか!?と。

 

そう考えると色々数字上納得がいくんです。

 

脂肪はカロリーをマイナスにすることで消費されます。

それを助けるうえで400kcalはとってもとっても大きい数字になりますよね。

 

 

いいとろころなんですが、続きは明日に書かせていただきます!

晩御飯作らなきゃ(笑)

明日は自律神経がコントロールしている

食欲や脂肪燃焼促進について掘り下げていきたいと思います(‘ω’)ノ

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