増えた体重を戻したい!!
頑張ろうと思うのになぜか痩せない。
そんな状態は身体の仕組みのせいかも。。。
<過去記事>(私のダイエットまとめ)
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年末年始、ふと気づいたら体重が増えていて、
よし!頑張ろう!!とやる気を出し
とりあえず、食べ過ぎていたからと食事を減らす。
減らした結果お腹が空く。
ツライ。
でも頑張る!!食事を減らす!
お腹が空く。
ついつい目に映るものを食べる。
あれ?全然痩せない。
お腹が空いても食事を減らして我慢しているのに、体重が増えてメンタルがやられだす。
今こんな状態になっていませんか?
今日は身体の仕組みからキチッと痩せるための食事配分について書いてみます(‘ω’)ノ
お正月にしっかり食べていて、
ダイエット再開を決意し食事量を少なくする。
これ自体は悪いことではないのですが、少なくする量を考えなければいけません。
極端に少なくしすぎると身体のなるべく今を維持したい!という
恒常性
が働くことにより、食べたい欲求が強くなる。
食事は少なくしているつもりでも、ついつい他の物を食べて結局カロリーは同じ、
食事を食べていないせいで食べたい欲求が大きくなり、爆発して食べる頻度が多くなる。
一番太りやすく、一番リバウンドしやすい状態は
食べたり食べなかったりが繰り返される状態
食事量に差が出すぎると
食べない時に筋肉が減少→消費カロリーが少なくなる
↓
その状態から食べる
↓
消費カロリーが少なくなっているのでカロリー消費がされにくくなる
↓
消費されなかったカロリーが脂肪として蓄積
↓
リバウンド
では、長期間の食べ過ぎからの食事の戻し方は、、、
■極端に食事を少なくしない
焦るのは分かりますが、極端に少なくしすぎるのはダイエットにおいては逆効果!
焦って上手く痩せられないより、
ゆっくりでも2週間かけて1,2kg落とせる方がダイエットは成功です。
食べ過ぎているところから体重を戻すなら、いままでの食事を20%くらいカットする。
私はお昼の炭水化物を抜いて、その分タンパク質を少し多めにとり
おやつはその日我慢し、一日の摂取量の30%くらいをカットしています。
お昼のカットで難しいなら、
全体的に炭水化物もそのまま、内容を変えず一食ずつ全体的に2、30%くらい減らす形でもOK
急に特定の栄養を全部カットしない
特に分かりやすくカットしやすいのは炭水化物(糖質)
一日の炭水化物を急に全てカットしてはいけません。
私が体重を戻すときは、朝は変わらずしっかり炭水化物を食べています。
脂質を極端に抜くのも×××
カロリーは脂質が高いので抜くとカロリーを減らすのは楽なのですが、
脂肪の燃焼にも脂質は必要。
脂質は満足感も得られるので、極端な減らしすぎは×
こちらを参考に↓
摂取カロリーを健康的に減らす方法!食べられないストレスとはさようなら!
糖質制限と脂質制限どっちが体重は減る!?ダイエットに生かすには?
人は嫌なことはしたくない!!避けたい!!という心理的な危機回避の欲求があります。
身体に負担のないダイエットでないと
そもそも目標の体重に到達する前に息切れしてしまいます。
今の自分がどんな状態かしっかり見極め、
気づいたら痩せてた!!な身体を手に入れましょう(‘ω’)ノ
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