ダイエットの運動について☆有酸素運動と無酸素運動はどちらが痩せる?ランニングはするべきなの?

ランニングか筋トレか。どちらが痩せるのか。

痩せるにはランニング?筋トレ?どっちがいいの???

 

今日はダイエットには

有酸素運動

無酸素運動

どっちがいいのかについて。

 

これは良く論争になってますよね。

どちらも利点欠点があるので、知っておくとダイエットの一つの指針になるので

良いのではないかと思います。

 

私は基本的に無酸素運動、筋トレ派。

たまに息抜きで走ります。

 

どっちがよりダイエット向きかと聞かれると、

自分に合う方でいいんじゃ?というのが

最近の私。

時間の作り方や、なりたい身体に合わせて選ぶのが良いのではないかと思います。

 

 

有酸素、無酸素。この2つ。

出来上がる体のフォルムが全然違う物になってきます。

有酸素運動

ランニングで痩せるとスレンダー。

凹凸が無く、シュッとした体になります。

有酸素運動で使う筋肉は遅筋。

遅筋は大きな力を出すことはできないのですが、

長時間持続して運動を続けることができます。

そして遅筋のエネルギー源は脂肪になります。

ただしそれをエネルギーとして使うには30分以上の有酸素運動を続けることが必須です。

なので、30分以上の時間を作れる人に向いています。

ですが、遅筋を増やしても基礎代謝はほとんど変わらないという研究結果が出ているようです。

遅筋は運動しているとき以外は脂肪やカロリーの燃焼を行わないらしいのです。

ランニングが趣味で週に4日は走ってます!と言えるレベルにならなければ痩せにくいかな。

そしてフォームが悪いと膝を痛めたりもします。

 

 

 

無酸素運動

筋トレで痩せるとメリハリがある身体になる。

ウエストをくびれさせたり、二の腕を引き締めたり、ヒップを上げたり、

部分的にアプローチできます。

速筋は短い時間に筋肉を素早く、強く動かす筋肉です。

筋トレなどで大きくなるのは主にこの筋肉。

速筋は基礎代謝に影響を与えます。

1kgあたりだいたい50kcal基礎代謝が増えると言われています。

なにもしなくても消費カロリーが増えるのはいいですよね!

しかも筋肉が増えるときにもカロリーを消費します。

速筋は自分のつけたいところに付けることができることができます。

自分の理想的な身体を作ることができます。

ちなみにつきやすいとは言っても、ちょっと鍛えたからといってムキムキにはなりません。

女性は特に。

そしてフォームや姿勢を整えないと身体を痛めたり、

身体が慣れてしまうとストレッチくらいの効果しかなくなったり、

残念なのは速筋は鍛えないとすぐに衰えてくるので、

ある程度の定期的な運動が必要になります。

が、一度筋肉が落ちても、身体は覚えていてくれるので

またトレーニングを再開すれば、かなり早く身体を戻すことができます。

 

 

 

リバウンドしやすいのはどっち?

頑張っていたのにパッタリ止めて、リバウンドしやすいのはランニングなどの有酸素だと言われています。

遅筋は長時間運動ができるように身体のエネルギー効率を上げます。

わかりやすく言うとカロリーを消費しにくくなります。

そして長時間運動をするためには、余分な筋肉をできるだけ減らそうとします。

カロリーを使わずにさらに基礎代謝を下げるように身体が変わっていきます。

そしてトレーニングを止めてしまうと、基礎代謝が下がっているのでリバウンドしやすい。

 

 

私が走る時は、

最低でも20分筋トレしてから2,30分走ります。

なので、ランニングは時間に余裕がある時に走ってます。

筋肉に刺激を与えてから走ることで、筋肉が落ちにくくなるみたい。

 

利点欠点を知って、

それぞれ自分に合う運動を見つけて、

なりたい身体に近づこう!!!!

 

 

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