改めて発酵食品のダイエット効果について考える☆どんなものが発酵食品なの??

ダイエットにいい、健康にいいと聞く発酵食品。何が良いのか考えてみる。

昨日のお酢のようにダイエットに効果的と聞くけど、

何がどう良いの???

 

知っていました?

昨日紹介したお酢も発酵食品なんですよ♪

 

発酵食のダイエット効果について

 

最近発酵食が見直されていますよね 🙂

発酵食のカフェとか多くなっているなーと感じてます。

じゃぁ、発酵食の何が良いの?

どんな物があるの??

どう取り入れるといいの???

について今日は書いてみたいと思います。

 

発酵とは、

ある物質が菌や酵母といった微生物の働きによって

有益な方向へ変化する現象のことをいいます。

発酵で働く微生物とは、物を腐らせる腐敗菌とは別のものであって、

食品が発酵する時に変化する臭いや形状は、腐っているわけではありません。

 

発酵食品とは、微生物の力によって

もとの食材にはない美味しさや、有効成分を加えて栄養価を高くしたもの。

牛乳を乳酸機によって発酵させたチーズや、

大豆を納豆菌によって発酵させた納豆などは、素材が本来もっていない風味と栄養成分を数多く含んでいます。

 

 

発酵食品のダイエット効果!!

①脂肪が溜まりにくい体に

脂肪の合成を抑え、脂肪細胞に脂肪をたまりにくくさせる効果のある必須アミノ酸や、

エネルギーの代謝に不可欠なビタミンB群が多く含まれています。

 

②便秘解消

ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌は、腸内環境を整え、便秘を防ぎます。

ヨーグルト以外にも「プロバイオティクス」という総称をもつ菌は、さまざまな発酵食品に含まれていて、

腸で働き、人体に良い効果をもたらします。

 

③代謝アップ

発酵食品には酵素が豊富に含まれているので、代謝があがり、余分な脂肪を排出しやすくするのに役立ちます。

内臓脂肪を落とし、お腹まわりダイエットを成功させるだけでなく、

発酵食品は他にも健康増進作用があります。

 

④抗酸化作用でアンチエイジング

ビタミンCやカロチンなどの抗酸化物質は、生では十分な働きをしないのですが、

発酵過程でさまざまな酵素が働き、非常に強い抗酸化作用を発揮することが知られています。

 

⑤保存性が良くなる

発酵食品は、他の微生物の繁殖を抑えてくれるため、通常の食品よりも長期間保存が可能になります。

 

 

発酵食品は、色々な種類のものを少しずつ毎日食べ続けることが、健康にもダイエットにも効果的です。

下は発酵食品の種類と主な効能になりますので参考に!

・コレステロールの抑制作用:味噌、ヨーグルト
・脂肪の吸収を抑制:酢
・代謝アップ:鰹節
・整腸作用:納豆、漬物、キムチ、漬物、ヨーグルト、塩麹
・抗酸化作用(アンチエイジング):納豆、醤油
・骨粗しょう症予防:納豆、テンペ、チーズ、ヨーグルト

 

発酵食品と言っても特別な食材はありません。

毎食何かを取り入れるようにすると、ダイエットもですが健康にも効果的です!!

 

私は毎食お味噌汁を飲みます。

朝にはヨーグルトも食べるし、お漬物も食べます。

昨日ぬか漬けも仕込みました♪

作る時はザワークラウトを作ったりもします。

 

ヨーグルトなど手軽に取り入れられるものから

毎日の食事に取り入れてみてください 😛

 

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