食べて痩せたいなら褐色脂肪細胞を理解する!痩せの大食いになる為に♪

褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞の違いは

 

何だか聞いたことがあると思いますが

今日は褐色脂肪細胞について

どうやったら活性化して痩せられる???

 

<過去記事>(私のダイエットまとめ)

ダイエット

私の今までのダイエットをまとめました♪

細くなりたい!綺麗になりたい!トレーニングとボディメイクについて!!

空腹睡眠ダイエットのススメ♪睡眠時間を活用して痩せる方法!

体重が増える原因は2つある。それは脂肪にならないかもしれない!痩せる為の体重管理方法

ちょこちょこ食べる方が痩せる?まとめて食べる方が痩せる?

 

育乳

ナイトブラは本当に必要か☆育乳の為の知識⑦☆ナイトブラの利点と欠点

バスト用マッサージクリーム☆ピーチジョンのクリームがホントにオススメです!!

バストアップマッサージ動画☆ヴェレダのバスト用オイルのレビュー☆夏までにバストアップ!!

 

一番人気でオススメ↓

まつ毛が伸びる!目元のマッサージで浮腫みなし、シワ無しの目元に!!オススメの目元クリーム♪

 

痩せ飯nosh

最強のダイエット食!!美味しく満足、保存もきいてチンするだけで食べられる便利なダイエットご飯!nosh!!

 

無添加・無糖のプロテインコーヒー

プロテインの大革命!!普段飲みできるカフェテイン!!!!!

 

便秘さんに

便秘をどうにかしたい!!黒モリモリスリムのレビュー♪どれくらい効くの?成分は?

 

 

 

脂肪には、

「蓄える機能」と「燃やす機能」

の2種類があります。

 

そして、

年齢と共に燃やす機能の脂肪が働かなくなることで

痩せにくくなると言われています。

 

 

 

脂肪を蓄える「白色脂肪細胞」

 

白色脂肪細胞とは「体脂肪」の事です。

この細胞は身体の色々な場所にあり、

・お尻

・太もも

・二の腕

・下腹部

この部分が時に白色脂肪細胞が付きやすいと言われています。

 

摂取してエネルギーとして使われなかった脂肪は、

燃料を蓄えておくタンクのようにどんどん蓄積していきます。

白色脂肪細胞は蓄えるのが仕事なので、

勝手に自分で脂肪を増やすという事はしません。

増えた脂肪はエネルギー過多によるもの。

 

 

 

脂肪を燃やす褐色脂肪細胞

 

褐色脂肪細胞は

白色細胞を取り込みエネルギーを燃焼させ熱を作り上げます。

褐色脂肪細胞は白色脂肪細胞と違い、

全身ではなく決まった場所に存在します。

・首周辺

・脊髄周辺

・肩・肩甲骨周辺

・脇の下

 

褐色脂肪細胞は年齢と共に減少していき、

30代で幼児期の50%

40代で幼児期の30%

くらいまで減少してしまいます。

 

この褐色脂肪細胞を増やせばいいじゃん!!

方法は!?

と思うかもしれませんが、

減ることはあっても増やすことはできないのです。

元の量もこれは遺伝が関係しているので、

どう頑張っても増えない。

なので、これは増やすのではなく活性化させるのが正解。

 

 

この褐色脂肪細胞ですが、

別名「痩せの大食い細胞」

という素敵な名前で呼ばれています。

 

食べた物のカロリーを放出する働きがあるから。

 

1日の消費カロリーの内訳は知っているでしょうか?

・基礎代謝70% (寝てても消費される代謝)

・活動代謝20% (動くことで消費される代謝)

・食事誘発性熱産生10% (食事による熱代謝)

 

平均して消費カロリーの10%は

褐色脂肪細胞の働きにより消費されます。

この脂肪細胞が多いと、20%30%と消費に関係する働きが大きくなり

食べても太らな~い♪体質が作られることになります。

褐色脂肪細胞は食事による熱代謝10%に関係しているとも言われています。

 

 

でも最初に書いたようにこれは増やせない細胞。

痩せたかったら、

元々持っている褐色脂肪細胞を活性化させるしかない。

それか、これと同じ機能を持つ筋肉を増やすこと。

 

 

褐色脂肪細胞が多い人は痩せやすいです。

というか、食べても太らない系の人。

いいな~なんて思うかもしれませんが

これは遺伝で量が決まっているので

どうにもできない。

 

けれど、この同じ働きをする物が筋肉の中にも含まれていて

これを後天的に増やしていくことは可能です。

 

褐色脂肪細胞を活性化させる!

というと、

温める、動かす、冷温を繰り返すとか色々な情報がありますよね。

今回はより効果的にアプローチできる方法を。

 

 

まず、褐色脂肪細胞が多いと書いた位置

・首周辺

・脊髄周辺

・肩・肩甲骨周辺

・脇の下

これです。ここを動かすようなトレーニング。

 

褐色脂肪細胞と同じ働きをする筋肉を増やすには

いつも動かさない場所を動かすこと。

 

これを見てくださっている方で、

ジムに行っている方なら、じゃあ次はあの部分をトレーニングするかな?

と考えられると思いますが、宅トレーニーさん達。

 

まずはこちらのストレッチから

簡単で効果大!!

タオルで行うストレッチ。

肩こりにも効くのは、ここの筋肉を普段動かさないから。

筋肉を動かさないから凝り固まって肩こりになります。

肩こりが酷いんだ~って人は特にここを使えていないので

痩せ細胞を活性化させるためにも

このストレッチを朝晩に取り入れてください。

 

次はこちら

個人的にオススメしたいのが、膝付きで良いので腕立て。

宅トレーニーさん達。

下半身トレーニングばっかりしてませんか?

プッシュアップも入れてみましょう!!

 

身体が反ったりしないよう一本の棒をイメージして、

下に下がったら胸を張るように、肩甲骨が上がらないように寄せられるイメージで。

 

あとは、バストマッサージも効果があるんじゃないかなーって個人的に思ってます。

脇の下だし。

ここにバストマッサージの動画があります↓

バストアップマッサージ動画☆ヴェレダのバスト用オイルのレビュー☆夏までにバストアップ!!

で、バストマッサージをするならクリームは必須!!

ちゃんと伸びの良いクリームを使わないと肌が痛むので、繊細なバストは要注意!!

バスト用マッサージクリーム☆ピーチジョンのクリームがホントにオススメです!!

 

ダイエットすると脂肪が落ちるので胸の脂肪も落ちます。

キープさせたり形を良くしたりはバストマッサージとナイトブラなどで可能なので

ダイエットと並行してやっていただくといいんじゃないかな~?

ちなみにプッシュアップはバスト自体が大きくなることはないですが、

土台を作ることになるので胸の下垂は防げます。

垂れないってこと。垂れている人は引き上げられるってこと。

 

こちらのトレーニングをすると、

普段動かさない筋肉も鍛えられて一石二鳥。

褐色脂肪細胞と筋肉のダブル効果が得られます。

あとバストの崩れも阻止できる。

 

良いことずくめなので

是非ともこちらのブログを読んだ方は今日から実践してみましょう!!

<関連記事>

ナイトブラは本当に必要か☆育乳の為の知識⑦☆ナイトブラの利点と欠点

体重が増える原因は2つある。それは脂肪にならないかもしれない!痩せる為の体重管理方法

 

#ダイエット#ダイエットの食事#ダイエット法#痩せたい#痩せる#筋トレ褐色脂肪細胞
Comments (0)
Add Comment