寝るだけダイエット!実はこれホントなんです。寝れば痩せられる方法

寝ながらダイエット!夢みたいなダイエット法

寝るだけで痩せられる。

そんな怪しさ漂うダイエットですが、

実は本当に痩せます。

睡眠はバカにならないのです!!!!!

 

最近睡眠時間が短い、遅くに寝る。眠りが浅いと言われる人が多いので、

今日は寝るだけダイエットについて書いてみます 😆

睡眠は体を休めるための行為と思われがちですが、

正しく眠るだけで痩せることも可能。

 

睡眠中には、脂肪分解作用のある成長ホルモンが分泌されます。

しっかり眠ると1日あたり300kcalの脂肪を消費してくれるのです!!

逆に寝不足だと90kcalしか消費されない。

つまり、しっかり眠る人に比べ

寝不足の人は1日あたり210kcalくらい分解できない。

200Kcalって言ったら大人茶碗に米1杯分。

コンビニスイーツ食べちゃえるカロリー.

1か月で6300kcal分もの脂肪が分解されずに蓄積されてしまうのです。

体脂肪1㎏は7200kcalに換算されるので、寝不足だと1か月で900gも損!!!

1キロ近いです!

 

自分は代謝が悪いと思ってる人。

一度睡眠時間、睡眠状況の確認を。

 

他にも、成長ホルモンにはアンチエイジング効果があるので、

しっかり眠れば肌の若返りもできちゃう!

そして育乳している人にも睡眠は大事!!

育乳の為の知識②

 

 

さらに睡眠は食欲とも深く関わっています。

しっかり眠った人の体内にはレプチンというホルモンが増え、

ムダな食欲を抑えてくれることが明らかになっています。

寝不足の人は食欲増進ホルモンのグレリンが増え、太りやすくなってしまう。

 

研究では、睡眠時間が7時間の人に比べ、

5時間では52%、4時間だと73%も肥満率が高くなることが明らかになりました。

シカゴ大学の実験では、睡眠時間が短いと食欲を抑えるレプチンの分泌が減ることもわかっています。

痩せやすい体になるためにも、1日トータルで7時間は眠ることを心がけましょう。

 

夜型の生活をしている人は、一般の人に比べて食欲が25%アップするというデータがあります。

内分泌の異常から、糖質や脂質に対する依存も高くなり、いつもより食べ過ぎてしまう恐れがあるので要注意です。

 

 

やせホルモンを分泌させたいなら、

シャワーで済ませず、湯船に浸かること。

入浴で体が温まると血行がよくなり、体の表面から熱が放出されます。

すると深部体温(体の内部の温度)が徐々に下がり眠気が生じてきます。

このタイミングで寝ると深い眠りにつきやすくなるので、入浴は就寝1時間前までに終えておくようにしましょう。

 

眠る時間は決めなくてOK。

でも、起きる時間は一定に。

睡眠を司っている体内時計は、

朝、日光を浴びたときにリセットされるので、就寝時間を決めることには実はあまり意味がありません。

それより、朝起きる時間を一定にすることの方が効果があるそうです。

 

休日の寝溜めは睡眠リズムを崩す原因になります。

人間の体は、朝日を浴びて体内時計がリセットされてから14時間後に眠る体勢が整うようになっています。

たとえば24時に眠りたいなら、

朝の10時には朝日を浴びておく必要があるのです。

どうしても寝足りない場合は、朝10時に30分ほど起きて朝日を浴び、二度寝するのがオススメ。

ただし、遅くともお昼には起きるようにしましょう。

 

 

 

寝るときは胃の中を空っぽに。

人はカラダの深部体温が急激に下がったときに寝ると、深く眠れると言われています。

夜遅い時間に食事をすると、胃腸が活動して内臓の体温が下がらないため眠りが浅くなってしまいます。

すると成長ホルモンの分泌が抑えられ、コルチゾールの働きも低下し、太る原因となります。

夕飯は早めに済ませ、胃を空っぽにしてから寝るのがベストです。

私の食事法は寝るまでにカロリーを使いきること。

この方法で、寝ている時によりカロリーを消費できます。

ririの食べるダイエット 何を食べているか

 

 

心配事があって眠れないときは、物理的に頭を冷やすと効果的。

ストレスや考え事をして眠れないときもあるでしょう。

こういうときは、保冷材などで脳の温度を下げてみて下さい。

物理的に考え事が出来ない状態にすることで、眠りにつくことが出来ます。

 

 

痩せている人は平均7時間眠っている。

5〜8時間睡眠の人が、一番肥満度が低いと言われています。

睡眠時間は平均7時間確保出来るよう心掛けましょう。

また、成長ホルモンは眠り始めの3時間の深い睡眠状態のときに分泌されます。

これがスムーズに行われると、その後のコルチゾールの分泌も自然と整い、痩せ体質になることが出来ます。

 

 

こういったことから、睡眠はダイエットに非常に重要なことが分かると思います。

以前、就寝時間が2時くらいだった日。

娘の学校の為に6時に起きて、習性で6時に体重を測り、

7時過ぎに学校に出てから2度寝。

2,3時間二度寝した後に体重を測ったら0.4gも減っていてビックリした覚えがあります。

それくらい睡眠は体力を使うということ。

 

筋肉ムキムキトレーニーさんは、

就寝中に筋肉が分解されないよう、寝る前にプロテインを飲むくらいです。

 

より良い睡眠をとれば、今までよりダイエットのスピードもアップ!!

睡眠を味方につけ、痩せやすい身体に!!

 

不眠にお悩みの人は、

バストアップ☆育乳の為の知識⑤☆バストアップの為に必要なサプリは

で紹介したトリプトファンのサプリが効果的です 😉

 

私が飲む日焼け止めを買っているところでも、こんなサプリがありました 😛

上はマイプロなので、国産のサプリが良ければこんなのも↓

女性のリズムを整えて、ぐっすり幸せな夜を取り戻す【シンデレラスリープ】


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●また、デリケートな女性のカラダに優しい6種類のハーブなどをバランス良く配合しました。

中々よさそうですよ(*^^*)

 

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