ダイエットにマンネリ中の人!効率的に脂肪燃焼するために取り入れられるものは

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インスタグラム @riri93177のリリです

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私が痩せるまでのダイエットレポート

 

ダイエットで運動をしていると、より効率よく、どうやったらうまく痩せられるかな?と考えると思います

楽なダイエットばかり考えては痩せられませんが、ダイエットの研究をしながら色々な物、事を取り入れていくのはモチベーションを低下させないためにもとってもいい事だと思います

 

今日は、運動で脂肪燃焼を効率よくするにはどんなものを取り入れるといいかなについて書いてみたいと思います

 

 

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脂肪燃焼されるしくみ

 

脂肪が燃焼されるには、
①細胞に蓄積された脂肪が分解され脂肪酸となり、血液中に放出される
②脂肪酸が血管を通って、筋肉や肝臓細胞のミトコンドリアに運ばれる
③脂肪酸がエネルギー源として消費される

 

この流れで脂肪は燃焼されます。

 

この一連の流れをサポートしてくれる成分が

■アルギニン

■カフェイン

■HCA(ハイドロキシクエン酸)

 

この成分を上手に利用することで、運動による脂肪燃焼を効率よく行うことが期待できます。

 

 

 

■アルギニン

アルギニンはアミノ酸の1つです。

必須アミノ酸ではありませんが、体の中で様々な機能に関わっている重要なアミノ酸。

成長ホルモンの分泌を促進する、免疫機能を高める、疲労回復のサポート、生活習慣病の予防、美容サポートといった働きがあると言われています。

脂肪燃焼の効率を上げるのもそうした働きの1つで、アルギニンは交感神経を刺激し、脂肪細胞での脂肪から脂肪酸への分解を促します。脂肪が燃焼される仕組みの①の部分。

 

血管を拡張させる効果のあるNO(一酸化窒素)はアルギニンから合成され、血管が拡張することで脂肪酸の運搬能力が高まるので、より脂肪酸がエネルギー源として利用されやすくなります。

 

 

アルギニンが含まれる食品

ちょうど昨日大豆について書きましたが、アルギニンは大豆製品に含まれている量が多い

取り入れやすいもので、豆腐、きな粉がオススメ。

続いて鶏肉の胸肉、豚肉のロースにも含有量が多いみたいです。

 

 

摂取タイミング

【運動に対する効率を求めるなら前後に摂る】

アルギニンは疲労回復をサポートすることが期待されており、運動前後に摂ることで疲労感の軽減につながります。

 

【代謝アップ目的なら就寝前に摂る】

成長ホルモンは、夜寝ている間に多く分泌されることが知られています。
その材料となるアルギニンを就寝前に摂ることで、成長ホルモンの分泌促進や代謝促進効果が期待できます。

 

スポーツで取り入れたいならサプリが使いやすいかな

 

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■カフェイン

カフェインはコーヒーやお茶に含まれている成分で、これを摂取することで中枢神経を覚醒させ、疲労や眠気を軽減します。

運動前に摂取することで、持久力が向上することが一般的に知られています。

一方で、カフェインは、交換神経を刺激し、脂肪細胞での脂肪分解酵素の働きを高める効果や、血管を拡張させる効果があると言われています。

こちらも脂肪が燃焼される仕組みの①の部分です。アルギニンが難しければカフェインでもいいかも。
ただし、カフェイン脂肪が燃焼される仕組みの①の部分。には中毒性があるため、過剰摂取とならないよう、摂取には注意が必要

 

オススメは、こちら

 

・砂糖不使用

・食塩不使用
・着色料不使用
・保存料不使用
・合成甘味料不使用
で、タンパク質が入っているインスタントコーヒー

 

甘いプロテインが嫌!とか、朝にコーヒー飲みたいけどちょっとでも脂肪燃焼効果を狙いたいという方にオススメ

 

朝トレを習慣にされている人は、こちらを飲んでからトレーニングするとトレーニング効果も上がるしカフェインでシャキッとできるしいいかもですよ

 

 

■HCA(ハイドロキシクエン酸)

東南アジアに自生するガルシニアという植物に含まれるHCA(ハイドロキシクエン酸)には、脂肪の燃焼を助ける効果があります。
脂肪は摂取したエネルギーのうち、余った分を脂肪酸という形に変換して主に脂肪細胞に貯蔵されたものです。

 

その脂肪酸は、クエン酸からATPクエン酸リアーゼという酵素の働きによって合成されます。
HCAはこのATPクエン酸リアーゼの働きを阻害することで、脂肪酸の合成を抑制します。
HCAには肝臓でのグリコーゲン合成を促進する働きがあるため、摂取することで血糖値が低くなりすぎることが少なくなるので、空腹感を抑える効果も期待されます。

 

ガルシニアを乾燥させて皮から発見された主要有用成分がHCA(ハイドロキシクエン酸)です。
ガルニシアという強そうな名前から、難しそうな怖そうなイメージがありますが、クエン酸の構造と非常に似ている成分なんです。
クエン酸に比べ、体内で重要な働きをする酵素と結合しやすいため、体内でさまざまな働きをすることがわかっています。

 

期待できる効果としては、空腹感を抑える、体脂肪の蓄積を抑える、コレステロール値の減少をサポートしてくれる。

 

このように、ダイエットには使うべきじゃないという成分になっています。

 

摂取タイミング
【食事前に摂取】
食事前後、どのタイミングでガルシニアを摂るとより効果的なのかを調べた実験で、食事前にガルシニア(HCA)を摂取することで、食欲の抑制、体重減少などの効果が見られたというデータがあります。

 

【運動と組み合わせる】
ガルシニア(HCA)には、脂肪酸の燃焼を促してエネルギーに変える働きが期待されているのですが、運動と組み合わせることで体脂肪の減少などがより期待できます。
実際に、ガルシニアの摂取と合わせて運動をおこなうことで、脂肪酸の分解が増加したという報告もあります。

 

さらに食事制限、運動を組み合わせた実験では、食欲の抑制、体脂肪の減少による体重低下、総コレステロール低下などがみられたとの報告もあるようです。
運動と組み合わせることで、より効果が期待できそうです

 

ガルシアは食事から摂取することが難しそうなので、サプリからの摂取になります。

メジャーな成分なので、DHCとかにも売ってるみたい

 

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DHCならドラッグストアでも気軽に買えそうです

 

ダイエットがマンネリになっている人、この3つの成分を上手く取り入れて脂肪燃焼効果をアップするのもいいのではないでしょうか